現在の社会状況を鑑みると、バーチャル世界が闊歩しています。
スマホ・PCを使えば、ゲーム・ユーチューブ・SNSなど仮想な物をやりたい瞬間に、際限なく接することができます。その反面、「自分が・自分の目で・自分と一緒に」とアナログな大変な動作・・・「移動・並ぶ・待つ」をしてまで本物に接して写真や動画を積極的に発信している面白い世の中になっています。
何故、一般の人がこんな発信をしているのでしょうか。食事・景勝地・観光地・イベントなど写真・動画を撮りまくっています。「映えるため、優越感、自己満足?のためでしょうか。」それもあると思いますが、やはり実体験(アナログの世界)をしたいという願望が秘められているのではないでしょうか。
★そろばん(暗算)は、アナログの世界です。誰が見ても、大谷選手のように「遠くに飛ばす・早いボールを投げる」などの可視できる世界ではありません。暗算は、この可視化できない脳内のアナログ操作になります。ソロバンの有段・上級者の指使いは、ものすごく熟達した技術が含まれています。
例えば、大きな桁…兆の位を素早くはじく。×算問題の6桁×5桁を数十秒で計算する。÷算は、小数の第三位まで計算し答えを概数にまとめる。そろばん未経験者には、まるでマジックのような指の動きを見て「すごい」という一言で感嘆すると思います。
珠算式暗算は、そろばん玉イメージを頭の中に構築しそれを自分の意志で脳の中で玉を動かし答えを導きます。
本当はその方がすごい脳力なのですが、全く過程を見る事ができません。まるで大谷選手がバッタボックスに入った瞬間、まったくバットを振らないのに「ホームランです。」審判が宣告しているようなものです。この暗算の世界の構築は、アナログの世界のそろばんの練習を積み重ね、その動きをイメージ化できたときに結晶します。
経験すれば身につくスーパー脳力を体験しませんか?
こんな教材を作るのは 簡単です!
1時間という学習時間を、課題ごとにうまく切り替え。短時間集中の繰り返し練習方法をとっています。
色々な課題をこなしているうちに「あっという間に1時間がすぎちゃった」という感覚を大事にし、笑顔での帰宅することを心がています。
①(チャイム)挨拶
②暗算イメージ練習(3分)…終わった人は、4字熟語(熟語を覚えられる複合学習)を声に出して終わった時刻を記入
③フラッシュ暗算(易~難へ 10題 最後は段位問題)
④サーキット練習(種目別暗算 得意な種目はどんどん伸ばします)
⑤読上暗算・読上算
⑥個人学習 自分の級位・段位プリント 昇級直後はオリジナル基礎プリント
⑦個人学習 プリントやり直し学習
⑧学園長からのアドバイス
⑨全員で数字を使った㊙レク
⑩挨拶(さようなら) ※入塾時は徹底した基礎テキスト学習中心です。 詳しくはHPをご参照ください
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